マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

中途覚醒の夜空に

新しい会社で働きはじめて、二週間ほどたった。今は中途覚醒で目覚め、これを書いている。かきおわったらハルシオンでまた眠ろう。

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現職で求められる水準はかなり高い。もちろん、そこで働いている同僚たちの能力もとても高い。皆さん博士持ち程度の能力があるだろう。

私は今はある企業の音声認識のサポートをしている。私自身は認識処理を行うわけではなく、音響分析をしてうまく学習できるように特徴抽出を工夫している。企業が気づかなかった、データを出すのが仕事だ。

独語をなおす、というか控えめにしなければならない。しかし、これは、統合失調症のフィルター機能障害のためだ。なおすのはなかなか難しい。上司から「正直邪魔なんで」、とすら言われた。まあ、良くも悪くもドライな人である。そんいう私も、そんなことは全く気にしない、マイペース人間だ。

最近では、Kaldiなどのツールキットが便利なこともあり、とりあえず、認識してみて一喜一憂、となりがちだ。それではアマチュアだ。

昨日は、予想していた通りの、ある現象をみつけ、その修正をおこなった。仮説検証、科学の基本だ。

言われたことを機械的に処理するのではなく、ある程度の自己裁量権がある環境はなんと楽しいことだろう。その分、責任が大きいことも気に止めなくてはならない。それでも、私もやれるではないかと思っている。


今から考えると、力試しに与えられた仕事をなんたか終えたよ

タイトルの通りです。もちろんお客さんのあるところなので、内容は話せない。なぜ、うまく認識できないのかを調べました、というお話。

 

音声のスペクトログラムとのにらめっこ。統計的になにか見る前には各データ自身も時系列データの場合は特に大事だ。思わぬ発見があるものだ。恩師の言う、データを見ろ、という言葉はこういうことなのだろう。

まだまだ切磋琢磨せねば。

週末?もちろん楽しく休むよ。

初出勤 後編

さて、なんとか後編を書きます。

予想通り、設定作業で1日が終わりました。

与えられたタスクの難易度はとても高く、これまでの知識と技術だけでは乗り越えられないかもしれません。私自身が大きくスキルアップしなくてはならないでしょう。

イデアはなんとかあるため、これを膨らませていきます。

新しい環境に大きな魅力を感じます。無理しない程度に頑張らなければ。

初出勤 前半

今日から新しい会社で働く。
その緊張から、寝付けないなどと言うことはなく、睡眠薬で爆睡した。よいことだ。

期待と不安の一日となる。まあ、初日は各種設定で終わるのかもしれない。

新職場での私の目標は、体調の維持管理、である。なんとも低レベルな目標と思われるかもしれないが私にとってはとても大事なことである。前の会社で成果でないときは、大抵長期的に調子を崩していた。原因はいまいちはっきりしない。じわじわと調子が悪くなるのだ。疲労がもっとも可能性が高い。次に、やっていることに意義が見いだせないときだ。上司となるひとは、全体のなかでその仕事がどのような位置にあるのか、はっきりさせてほしい。

さて、後半へー続く、のか?


暇なので退職エントリでも書くか

あと十分ぐらいなにもできないので、現職を退職します、エントリを書く。

三月からはクロスコンパスに入社します。現職のことはいいか、あまり書かなくても。まあ、DNNで音声認識してました。

三月からは東京、田町である。部屋はすこし遠いところだ。広くて快適にすめそうである。

年収は100万アップする。元々あまりもらってなかったからなのだが。。。

しかし、仕事内容はどうなるのかあまり決まっていない。ディープラーニングでなにか儲かることをしよう。会社が儲かれば、評価もアップ。生活が楽になるのだ。やったね。

さて、無事に過ごせるだろうか。きっと大丈夫だ。

正解はデパケンだった

長く続く頭痛のために、会社から半分要請される形で傷病休暇に入った。

私もドクターショピングを行い、対処法を探していた。頭部CTまでとったのだが、脳には異常がなく、原因は不明なままであった。

ロキソニンボルタレンイソプロピルアンチピリンでも、目立った回復には至らなかった。その後、ミオナールを「あまり効果は期待できないが…」と言われながら出されたぐらいであった。

結局、正解はデパケンであった。いつも、うえの先生が最終的な正解を出す。彼はとても優秀な医師であると思う。

うえのメンタルクリニックはおすすめだ。大阪でメンタルクリニックを探しているなら、私はここをおすすめする。

片頭痛がパワーアップして戻ってきた

もともと私は頭痛持ちで、大学の頃ぐらいから鎮痛剤でしのいでいた。しかし、ここ数年はそれほどひどくなることはなかった。

その片頭痛が12月頃からパワーアップして戻ってきた。診断の確定にも一月ぐらいかかったのもあり、仕事にも支障をきたすレベルとなっている。

ピリン系の鎮痛剤の配合顆粒のセデスSGと片頭痛の痛みを抑えるイミグランを処方してもらった。これで、ある程度改善された。

しかし、対症療法に過ぎないため、片頭痛の要因をよく見極める必要があるようだ。

さて、どうしたものか。