マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

アーテンをやめました

今日は診察でした。診察に三時間半は待ちました。薬局でも30分はまっています。待ち時間はとても退屈。私は眠くてもコントミン飲まないとねれないですし。眠すぎて論文読めなかったし。

 

さて、今日の診察からアーテンがなくなりました。アーテンエビリファイの副作用であるアカシジアの予防に飲んでいたものです。少しずつエビリファイを減らしたため、アーテン飲まないでも大丈夫かな?と思ったら大丈夫でした。じゃあやめてみますか。ということでやめました。

 

副作用止めにも副作用があり、緑内障を誘発したり良くないこともあるのです。必要なければやめます。

 

エビリファイをやめようとは思いませけどね

マグネシウムは頭痛に良いよ

ここ最近、偏頭痛に悩まされていた。痛いだけでなく、仕事は遅れ、更に頭痛。頭痛薬でもパルブロ酸でも目立って効果はなく困っていた。

そこで、前にやっていたマグネシウム療法を再開した。結果は、一発であった。多めにマグネシウムをとって一日するとバッチリ回復した。

私の偏頭痛はマグネシウム不足なのだ。

横浜に引っ越しました

諸事情があり、横浜に引っ越しました。家賃高いだけあり、かなり快適なお家。

大きめなスーパーまで歩いて行けて、レストランもたくさんと、暮らしやすそう。

部屋の中はまだまだ箱箱ランド。インターネットはまだ開通していない。これが結構辛いかも。

会社も遠いけれど仕方がないか、という感じです。
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箱箱ランド

 

眠れないので今更 Suffix Array の話でもかくか

 いま、Suffix Arrayを使って新しい手法を作ろうと画策している。基本的には、Katsuradaらの手法 (PDF)の応用である。しばらくは、既存の知識の応用で成果を出していく。もちろん、何に応用するかは言えない。

 この手法はSuffix Arrayをつかって、音声検索語検出を高速に行うものである。Suffix Arrayについては検索すればいくらでも詳しい情報が得られるため、詳説しない。大雑把にいうなら、巨大なドキュメントに対してインデックを貼りまくって、二分探索する感じである。メモリ効率を犠牲にして高速化を行う、現代的なアルゴリズムだ。

 Suffix Array自体の構築方法としては、Induction Sort(IS)と呼ばれる手法が高速である。詳細は以下の文献を参考にしてほしい。

Nong, G., Nong, G., Zhang, S., Zhang, S., Chan, W. H., & Chan, W. H. (2008). Two Efficient Algorithms for Linear Suffix Array Construction. Draft, 60(October), 25

実装については,sais が良いとのことである。

 この後、ごにょごにょして性能が上がると予測している。

かなりダルかった

今日は久しぶりに強い倦怠感を感じた。単純に休息が足りなかったのか、ストレスがかかっているのかわからない。

幸い今日はコンピュータさんに頑張ってもらう仕事が多く、特に仕事への影響はなかった。

いまも、GPUがガリガリ動いているはずだ。…スクリプトにバグがなければ。

いまは、新手法の前段階としてベースラインの測定をおこなっている。この辺も負荷が高くなくてやり易い仕事だ。

さて、肝心の新手法はきちんと動くだろうか?

不定愁訴

病気の性なのかそうでないのかわからないのだけど、不定愁訴です。何とも言えない寂寞感。お金がないからだろうか?

これを埋める方法は思いつかない。とりあえず、薬を飲んで嵐が過ぎ去るのを待とう。

これはこれでなかなか辛いものではあるが、今まで乗り越えてきたものに比べればなんということはない。

しかし、根本的解決が必要なのかもね。

選択と集中、あるいは野望

私はもっと生活の質を向上させていきたい。しかし、なかなか難しい…

私は人より疲れやすい。
持病のためである。家に帰ってくるとヘトヘトになって何もできない。本当は趣味と仕事、将来の仕事への自己研鑽を同時に行いたい。しかし、残念ながら、それはうまく行っていない。土日も、疲労回復のためになくなってしまう。

趣味に当てる時間は削られている。将来のための研鑽も似たようなものだ。ワーカホリックのような生活に少し嫌気がするけれど、そんなものなのかな。私の実力が足りなくて、うまく回っていないだけなのかもしれない。

人生をうまく回すためにも、選択と集中が必要だ。

現状は仕事の質を向上させるために時間を費やしたい。私には音声やディープラーニング研究の第一線に立ちたいという野望があるのだ。それだけですら、望み過ぎなのかもしれない。インプットはわすれずに行っていきたい。