マイナス×マイナス

統合失調症な人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

バレリンを飲むタイミング

 バレリンを処方されたけれど、これは飲むタイミングが難しい薬だ。睡眠導入剤なら眠れないときに飲めばいい、抗精神病薬は飲む時間が決まっている。しかし、精神安定剤として処方されているバレリンはどのタイミングで飲むべきなのかが難しい。字義どおりなら、不安感が襲ってきたときに飲めばいいわけだが、最近は軽い不安感が常にあるような感じである。だからといっていつも飲んでいれば、すぐに使いきってしまう。バレリンは頓服として処方されているので10回分しかないのだ。強いストレスを感じる予定がある時に飲めばいいのか?ストレスの予定ってなんだか嫌だが。
 そもそも、強い抗不安作用があるはずのルーランを飲んでいるのに不安感を感じているのが異常なのだろう。急に怒りたくなるような感情が落ち着かない感じもある。これは、たぶん陽性症状だろう。ちなみに、バレリンは精神安定剤ではあるが、抗不安薬ではないらしい。そのへんの違いはよくわからない。医者は精神状態を一定に安定させるような作用があると説明していた。
 ところで、明日は自動車学校の卒業検定だ。これこそバレリンを飲むタイミングなんだろうか。

 統合失調症の発症仮説にはストレス脆弱性モデルというものがある。遺伝的にストレスに弱い神経系(心が弱いという意味ではなくストレスによって病気になり易い素因を持っているという意味らしい)持っている人に一定以上のストレスがかかったときに発症に至るというモデルである。最もトーリ先生の統合失調症がわかる本では、ストレスが発症に関わる程度は低いだろうとは書かれていた。一方で病気の再発にはストレスが大きく関わっているそうな。つまり、なるべくストレスの少ない生活を送らなければならないということらしい。私を取り巻く現在の状況からは難しいことかもしれない。まだ病状が安定しているとは言いがたいですね。