マイナス×マイナス

統合失調症な人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

陰性症状とグリシン

 前回の診察日から体調は良いです。副作用のアカシジアもありませんし、不安感に苛まれるわけでもありません。かなり疲れやすいのと気力が持たないのが問題ですが、激しい症状はありません。このぐらい安定していれば、かなり普通の人と変わらないと思います。ちょっと精神的に負荷がかかったりストレスがたまると悪そうですけれど。
 体調がよくなったのと、グリシンを飲み始めた時期が一致しているのは興味深いところです。

ファイン グリシン30包

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陰性症状のある統合失調症患者はグリシンの血中濃度が低下しているらしい。実際にアメリカでの臨床結果ではグリシンの投与が陰性症状を改善するという報告もある。私の体調とグリシンの摂取が関係あるのかどうかは微妙なところです。実際、グリシンを3000mgとったところで、どの程度血中濃度が上がるのかは不明ですし、それが神経細胞間で増えてくれないと意味が無いわけです。体調がいいのは、ルーランが減ったりワイパックスが増えたりしたおかげかも知れません。
 このサプリメントは睡眠の質の改善をうたっていて、パッケージには「夜ぐっすり 朝スッキリ」と書いてある。オールアバウトにもグリシンが睡眠の質を改善するという記事がある。
 私の場合はこの効果を全く感じません。アマゾンでの評判は良いのですが、そもそも睡眠薬を飲まないと眠れないような人を対象にしていないのでしょう。私には陰性症状があって、もともとグリシンの血中濃度が低下しているために、睡眠改善の効果が得られないのかもしれません。それでも、陰性症状の改善の効果は多少感じます。これからも飲みたいサプリメントです。

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