マイナス×マイナス

統合失調症な人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

ちょっと前まで今週は乗り切ろうと思っていたけれど、結局明日診察に行く事にする。

 ここ1月程、過剰な緊張状態がとけないです。一番きついのは薬の効果の切れる14時ぐらいから19時ぐらいまでです。学食は閉まるのが早いので、夕食を食べて18時ぐらいに薬を飲んで19時ぐらいになると効いてきます。あまりはやく夕食後のエビリファイを飲みすぎると今度は夜中に動悸が襲ってきて眠れなくなりました。これで一回頓服を使っています。

 先週の診察からの経過を書きます。ルーランエビリファイを一緒に飲むと、薬剤性パーキンソニズムが現れて、手の震え、回内回外運動(ドアノブを回すような動き)が起こります。志村けんのギャグでおばあちゃんがお茶をドボドボこぼすやつを覚えている人も多いでしょう。あれはパーキンソニズムの一種です。今から思えばなんて不謹慎なギャグなんでしょう。はパーキンソン病は難病(特定疾患)です。乾いた笑いが出ますね。

 これはこれで非常に苦しいのでルーランを抜いてみました。何日か様子を見ているとパーキンソニズムは明らかに弱くなりました。いまでは、薬をのんだあとに少し違和感がある程度です。パーキンソニズムの原因薬はルーランで間違いないでしょう。アカシジアやパーキンソニズムの副作用止めのアキネトンには、認識力の低下という副作用が出ることがあるそうです。まあ、これは高齢者に投与した場合の話のようですが…。しかし、わずかな可能性でも、これは私の仕事の性質上非常に問題です。出来れば、アキネトンを抜きたいのです。しかし、ルーランは一応仕事をしていたらしく、心臓の違和感、動悸、頻脈はひどくなりました。それでも、エビリファイにかけて、ルーランを抜くことに決めました。

 残りの頓服は5回分です。ちょうど薬の効果が切れている時間に家庭教師がある土日に頓服を使うとすると残りは3回分です。これで、今週は切り抜けて来週に診察に行こうと思っていました。

 しかし、今日なんとか頓服なしで乗り切ってみても、仕事が全然進みません。頓服を飲んでいないと昼には心拍数が最大で120/分ぐらいになります。心臓の違和感、動悸に耐えていると非常につかれます。夕食後のエビリファイを飲んで仕事するぞーというわけにはいかないのです。エビリファイはかなり効くようで、薬を飲むと80~90/分ぐらいに下がります。一緒に飲んでいるワイパックスの効果もあるでしょう。しかし、心臓の違和感が完全に消えるわけではありません。しかし、こうやってブログ記事を書くぐらいには問題無いわけです。

 明日、診察に行くとして何を話せばいいのかよくわかりません。とりあえず、現在の経過と症状を話して、「何とかしてください」という以外には思いつきません。エビリファイを増やすぐらいでしょうか?しかし、エビリファイは投与直後の血中濃度効果が早い薬です。ちょっと増やしたからといって、血中濃度が安定するまではすぐには効果時間が伸びたりはしないでしょう。一日3回投与にすればいいとも思いますが、エビリファイは通常一日2回投与までぐらいの薬です。これは最終相の血中濃度半減時間t1/2が60時間もあるためです。
 まあ、今の状態では博論を書くなんてとても無理ですので、診察に行くだけ行ってみようというわけです。私は自立支援医療を受けており、さらに市の助成もあるため、精神科通院に関しては医療費がゼロです。もちろん保険料は払わなければなりませんけれど。