マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

というわけで診察に行ってきた

 
 
 

 昨日書いたようにまた診察に押しかけてみました。これで3週連続です。今日,行くかどうかは正直かなり悩みました。しかし、論文が全く進まないので診察に行って見ることにしました。結局は言ってよかったと思います。

 話したことは昨日書いた通りです。ルーランを抜くと手の震えが出ないこと、でも、ルーランは効いていたらしくて抜くと動悸がひどくなったことを話しました。それで、ルーランを就寝前に4mgだけアキネトン1mgと一緒に飲むことになりました。これで、あと1週間様子を見ようという事になったわけです。私の主治医は薬の変更に慎重なのがいいところです。

 朝と夕食後のアキネトンは中止になりました。それでもエビリファイではアカシジアや薬剤性パーキンソニズムが出ません。動悸も頻脈もあるていど治まります。エビリファイは私に合っているように感じます。動悸が治まってきたらエビリファイだけにしてみたいところです。

 今日は4時ぐらいから強い動悸が襲って来ました。これまでは2時ぐらいには襲ってきていたので、これでもエビリファイの効果がもつようになった方です。今日は夕方から家庭教師の打ち合わせがあったので夕食後の薬を早めにのみました。そのせいか、今になって動悸が復活してきました。今書いている時点での心拍数は90/分ぐらいです。まあ、ここ最近のピーク時は120/分ぐらいだったので、だいぶ低い方です。寝る前の薬を飲むまで我慢します。

 今日は世の中にはいろいろな人がいるのだなぁと実感した日でした。あまり詳しくは書きませんが、病院や家庭教師のことです。いろんな苦しみや幸せがあるものです。たしか、幸せな人は似通っているが不幸な人は様々であるというようなことを言ったのはトルストイでしたか。今日行った精神科病院には様々な症状を持つ患者でいっぱいなわけですけれども。

 

「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ・・・。それがどういう意味であれ。」http://snoopy.yahoo.co.jp/saying04/03/index.html#wrapper