マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

エビリファイへの変薬、もう無理かもしれない

 一月ぐらいまえから、動悸、心臓の違和感、頻脈などが起こった。そこで、頓服として処方されたエビリファイが思いの外よく効くので、ルーランからエビリファイへの変薬を試していたところだった。

 しかし、最近、軽いアカシジアのような症状とともに、手の震えや腕を揺するような動きが現れるようになった。いまは手の震えが激しく、まともにキータイプするのもきつい状態だ。

 少しの間なら我慢できるので、ちょっとずつこれを書いている。その場足踏み状態でこれを書いているわけだ。これはアカシジアと手の震えという別の症状ではなく、同じ症状、アカシジアか、例えば薬剤性パーキンソニズムなのかもしれない。今はルーランは寝る前に4mgしか飲んでいない。同様にルーランの離脱症状という線も薄いだろう。原因薬はエビリファイの可能性が高い。明らかに夕食後のエビリファイを飲んでから副作用が現れた。

 エビリファイはとても良く効いていたので残念だが、また、アキネトンを大量に飲むか、中断するしか無いだろう。薬剤性パーキンソニズムなら、ルーランに戻すか変薬するかになるだろう。

 く~、今は博論を書かなきゃいけない大事な時期なんだが…。エビリファイを抜いたとしてもこいつの最終相半減期は60時間もあるのだ。ほとんど抜けるには、15日はかかる計算になる。これが急性症状の場合はそこまでかからないかもしれない。

 とりあえず、睡眠薬とアキネトンルーラン抜きを飲んだ。ホントは勝手に減らしたら行けないのだが、今ルーランを飲むのは火に油を注ぐようなものだ。

 エビリファイがいつもどおりの効果時間なら、抜けるのにあと5時間はかかる計算になるのだが…。まあ、そのあたりはアキネトンを飲んだから治まるかもしれない。というかちょっとだけ治まってきた?1時間ぐらい前にアキネトン在庫をおろして飲んでしまったからな。ちょっとブルブルするけれどな。これなら眠れるかもしれない。