マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

細菌性の気管支炎というものにかかった

 黄色い痰が出るので細菌性の気管支炎と診断されました。それで抗生物質を飲んでいます。これがエビリファイと「飲み合わせに注意」というマクロライド系のクラリス。第一選択薬らしい。少し相性が気になるけれど、お医者さんも薬剤師さんも「大丈夫だ」というのできっと大丈夫なのでしょう。

 症状としては普通の風邪と同じです。せき、鼻水、痰、発熱、頭痛です。熱の方は抗生物質を飲み始めてからほとんどすぐに無くなってしまいました。一時期は38℃以上の熱が4,5日続いていたのです。まあ、熱はルルで覚めてしまったのですけれど。

 インフルエンザを疑って病院で検査をしてもらった所、陰性でした。その後特に薬も出してもらわず帰りました。しかし、毎朝39℃近い熱が出るのです。そのあと、せきが止まらないのでもう一度病院に行ってみて、今の診断に落ち着きました。胸部レントゲン異常なしでした。肺炎の心配はなさそうです。クラリスは心配でしたけれど、まあ大丈夫なようです。しかし、なんとなく手のプルプルがひどくなったような気がします。

 症状を抑えるために普通の風邪薬(ピーエイ)も飲んでいます。ちょっとだけ弱いかな?と感じるお薬です。でも、これには抗ヒスタミン作用があるので、少し眠くなります。向精神薬との相互作用でしょう。しかたがないので、最近はカフェインをがぶ飲みです。

 まあ、いろいろありましたが、なんとなく快方へ向かっているというのが現状です。