マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

働き始めて3ヶ月たった - 微妙に体調不良

お仕事の近況

 さて、何とか9月を迎え、働き始めて2ヶ月が無事に過ぎ、3ヶ月目に突入です。

 携わっていたシステムが期限までにできそうにないという理由で、いったん凍結されました。いつかは再開し挽回したいです。

 そこで、それまでやっていた元々の開発の方へ戻ってきました。こちらもどのような結果になるのか難しいところです。具体的に何をやっているのかかければいいのですが、秘密保持契約があるので、何をどうしようとしているのかかけないのです。もどかしいですが仕方ありません。まあ、音声認識関連なのは間違いないのですけれども。

 なにやらバーベキュー会をやるようで楽しみですね。

 論文をバリバリ読んで、ガリガリ実装して、いろいろ成果を出したいですね。承認欲求です。

英会話学校に通い始めた

 さて、話題が変わって、昨日から英会話学校に通い始めました。TOEICなどのテストではまあまあ点数がとれるのですが、実際に話すとなると全く使えないレベルなので勉強することにしました。趣味と実益です。一応予習していったのですが、なかなかスムーズに話せまいものです。

 "I want to practice speaking English."

"You should."

 って感じでした。何でもハロウィンパーティをやるらしく、新参者なので参加するか迷うところです。簡単でいいので仮装してきてねって言うのがシビアな条件ですね。

体調が芳しくない

 さて、ここ最近の体調ですが、先週末から微妙によくありません。からだが微妙に重いといういつもの症状です。少し無理をしてしまったせいでしょうか?

 診察は来週です。あまり無理をせずにゆっくり体調を回復させたいと思います。盲すでにいろんな薬を飲んでいるので、薬を増やす方向には向かわずに、だめなときは無理しない方針でゆっくりいこうと思います。論文も書かないといけないのですが・・・。

 今日はほぼ寝て過ごしたといえるかもしれない。明日そして来週に向けて体調を回復させるべくがんばる。

精神疾患患者として健常者と競い合うこと-東京オリンピックによせて

 ところで、2020年東京オリンピックが決まりましたね。パラリンピックについてツイッターで話題になっていました。身体障害者部門はあっても精神障害部門はない。精神障害者部門は視覚的にわかりにくいですからね。

 私は手帳を持っている訳ではないけれど,毎日がパラリンピック状態ですね。精神的に強靱で才能もあり精強で努力も怠らない人たちと一緒に仕事していますからね。

 たまに体は重く、眠気で頭が回らないこともあり、ひょっとしたらワーキングメモリの障害を抱えているからメモ帳が手放せない。それでも何とかやっていけているのは私の「障害」が軽いからに他ならない。

 でも、精神疾患患者の競技化をすべきとは思えないですね。障害の程度をはかるのも難しく、努力を賞賛しようと思ってもむしろそれこそが障害の根本であったりするわけですから。症状によくあう薬があれば、たまにだめな時があっても健常者の中でなんとかやっていける。(むしろ一般のオリンピックに精神疾患患者は参加できないのだろうか。ドーピング検査に引っかかってしまうでしょうけれど。抗不安薬とか特にね・・・)

 むしろ普通の生活を、普通の健常者と一緒に遅れるようにすべきことが必要なんでしょうね。心のバリアフリー。簡単にちょっと調子が悪いといえるような会社が理想的ですね。精神疾患でも誤った偏見がなかったり、そのことを特別に意識しなくなるような、そんな社会になればいいですね。

 しかし、私は今は自分のことで手一杯です。友人の弁を借りて統合失調症でも回復して社会にでてはたらけるのだと示していくことが、今の私にできる精一杯のことでしょう。