マイナス×マイナス

統合失調症な人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

スルピリドが増えました。薬を減らすタイミング

もう、お薬日記化していることは諦めて、またお薬の話でもしようと思います。

今日の診察ではとても疲れていることを伝えるました。仕事から帰ったあとはぐったりです。医師はいろいろ悩んだように見えましたが、スルピリドを朝夕50㎎増やすことに決めたようです。食事も昼以外は簡素になっている、というのも理由のひとつのようです。まあ、診察に遅刻したのも関係あるでしょうか。

スルピリドの維持量は150㎎かららしいので少ない方ですね。もともと、坑精神病薬はエビリファイが12㎎でているので、抗うつ剤としての処方になるのでしょうか。医師はこの辺りを伝えるのに迷ったらしく、胃薬としてともいっていました。他には不眠のせいではないか考えたようでした。

スルピリドというのは変わった薬で、少量では胃薬として、少し多くすると抗うつ薬として、多くすると坑精神病薬として作用します。これがなぜ抗うつ薬として作用するのかは今一わかっていないところがあるそうです。

胃薬、吐き気止めなどとしての作用は、やはりドーパミンD2の遮断作用からくるようです。でも少しだけ血液脳関門(BBB)を通過できるらしく、坑精神病薬としても働くようです。まあ、坑精神病薬としてはあまり一般的ではない印象です。もっとよい薬がありますから。

抗うつ薬としての作用は前頭葉のノルアドレナリンを増やすかも、ということらしいです。あとはドーパミンのパーシャルアゴニストとして作用するという説もあるそうな。きょう先生のブログの受け売りです。

私はSSRIやNaSSAなどの抗うつ薬はきいた記憶かがありません。坑精神病薬であるルーランを飲むと急激に回復しました。しかし、スルピリドはこれらの薬とはすこしちがうの薬なので多少は期待できるかもしれません。

薬を増やすときはどんな状態ならのなくてもよくなるかを考えます。この辺りはベンゾジアゼピンなんかは分かりやすいと個人的にはおもいます。離脱症状とは別の話です。睡眠薬抗不安薬は症状がおさまれば少しずつ減らして影響がわかりますから。そういった意味では、ヒルナミンをやめる時は分かりやすかったですね。起きれなくなりましたから。もちろんエビリファイは別です。これはほぼ一生飲まないといけないでしょう。再発の危険性が高いからです。

という感じでスルピリドで少し元気になればいいなと思っているのでした。