平等と配慮
少し考えていることがある。まだ結論は出ていない。曖昧だが備忘録的に書いておこうと思う。
簡単に言うと、私は平等を求めるのか、配慮を求めるのかという話だ。私は精神疾患にかかり、体力が人よりかなり少ない。易疲労感がある。そのためか、ミスも多くなっているように感じる。
私はバリバリ働いて成果を出したいし、「普通」に扱われたいのだ。しかし、「疲れ」を感じている時の私の生産性は低く、健康な人と同じだけの仕事をこなすのは困難だ。しかし、「配慮」され仕事の負荷を減らされたり、納期があるプロジェクトから外されるのを望まない。私は欲張りなのだ。
他の人と平等に扱われることを望むということは、競争社会の中で生きることであり、まだ安定しきれない私には大変なことだ。
私は何かを成し遂げることができるだろうか。身の丈にあった希望を持つようにすり合わせるべきなのだろうか。
わからない。まだ少し戦うことにする。