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マイナス×マイナス

統合失調症な人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

博士の予備審査に通りました

昨日、博士の予備審査を受けるために母校へ行ってきました。結果として、なんとか審査を通過しました。

私は博士課程在学中に統合失調症に罹患し、体が非常にだるいという症状に悩まされました。なんとか博士の取得要件である論文二本と査読付き国際会議一回を発表しました。しかし、就職との兼ね合いや、私の体力、精神力の問題で博士審査はパスし、単位取得後退学となりました。

私の母校には退学後三年以内に、審査を通過すれば課程博士として認められるという制度があります。今回はこれを最大限に利用したのです。

博士論文を書いている間も審査会のスライドを作っている間も、おそらくは不安からくる心臓の痛みに悩まされ、医師に相談し抗不安薬であるメイラックスを4mgまで増やしてもらいました。

当日、準備している間もソワソワし、審査会一時間前には、おなじく抗不安薬(精神安定剤)であるデパスを飲みました。この選択は正解で、発表中も緊張せずにすみ、なんとか、質疑応答にも答えることができました。

一度は諦めていた博士取得ですが、ぐっと現実味が増してきました。あとは粛々と審査委員の先生方の意見を取り入れ論文の改訂、公聴会のスライドの修正をしていきたいと思います。

私はとてもホッとしています。