帰ってきた実験サーバ
先日セットアップした実験サーバがいつのまにか動かなくなっていた。結局はパソコン屋さんに頼んでマザーボード交換で帰ってきました。これで実験が出来そうです。
気づいたらいつのまにか電源が切れて、電源を入れようとしてもファンすら回らない*1マザーボードの通電ランプは一応ついているようけど、BIOSすら立ち上がらないのでは純正のソフト人間である僕らには手も足も出ない、というわけ。そこで購入したパソコン屋さん*2に電話して見てもらった。パソコン屋さんは、その場でケーブルを専用のテスターのようなものにさして10秒ぐらい調べ、「これは、マザーかも知れないですね」とのこと。ちゃんと動作テストをして出荷しているので、)入してすぐにこんな不具合が出たのは初めてで申し訳ない、としきりに誤っていました。僕としてはバスタブ曲線を思い出しましたが…。
そんなわけで、今日マザーボードを交換して戻ってきたわけです。OSはLinux(Fedora Core 6)だったのでそのまますんなり動くか心配でしたが、結局 Xとネットワークの設定をちょっと直しただけですんなり動きました。ついでに「Greeterプログラムがクラッシュしました」といわれてグラフィカルログインが出来なかった問題を修正。といってもログインマネージャを GDMからKDMに替えただけです。KDEをyumで Groupinstallして /etc/sysconfig/desktopに 'DESKTOPMANAGER="KDE"'と追加しました。その後、Gnomeからシャットダウンできないのが嫌だったので、結局デスクトップ環境ごとKDEに引っ越しました。