音声合成の研究がヤバイ

　かなりうまくいっていたと思っていた音声合成の研究だが、このほど致命的な問題があることを発見してしまった。これでは論文にならないだろう。さすがに査読者はこの欠陥に気づくであろう。査読者は常に一流だと思わなければならない。

　研究室内全体発表会を来週に控え、この問題をどうするか思案中である。とりあえず、解決策の候補は見つけた。やはり、先人たちは偉大である。すでにこの問題の解決候補がたくさん研究されている。これを来週までに実装・実験できるだろうか？それとも、今回の発表会は問題提起だけで終わりにするべきだろうか？

　ところで、明日は朝１０時から家庭教師である。ということで今日は早く帰って寝ないといけない。もう２３時である。耐性がついてきたかと思っていたドラールは、まだ耐性がついていなかったようで、今日はお昼ごろまで起きれなかった。おそらく、不眠の程度が日によって違うのだろう。ドラール１錠だと多すぎる日もあれば、足りない日もある。今日は半分に割って飲もうと思う。夜中に目がさめる様なら追加すればいいだろう。