マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

博士、就職について

 
 
 

 今日は比較的体調がよく、少しだけしかだるくなかった。この時間になって疲労のせいか少しずつ体が重くなっていくのを感じる。2日ほど前に久しぶりに気がのったので、実験を進めていたら朝4時になってしまった。一度、フロー状態に入ると集中して作業ができる。この気が乗るまでが大変で、体がだるいとなかなか集中できなくて困っている。

 それで、金曜日は久しぶりに気がのったので、ついつい無理をしてしまった。そうすると、食べ物の味が薄く感じるという症状が復活。2日間ぐらい薄味生活だった。ひどかった頃は砂糖を舐めても砂を噛んでいるような状態だったので、それに比べればましだ。

 土曜日はだるだるだった。それでも今日になって持ちなおしてきているので、体調が悪い波は引きつつあるようだ。

 しかし、一度無理をしたせいか、最近朝起きるのが辛くて困っている。夜にもなかなか寝付けない。一時的に体調悪いだけであると思いたい。ベンゾジアゼピン耐性だとすると厄介なことになる。

 さて、話は飛ぶが、2本目の論文の採録が決定した。これで、博士審査に必要な2.5本の論文が揃ったことになる。これで公聴会を乗り切れば、なんとか博士が取れることになる。ここまで辛く厳しい道のりだった。統失な博士(工学)を名のろう。

 それで、博士がほぼ取れそうなので就活に力を入れています。就活は辛い、というかもうちょっと英語力があれば楽なのだが、TOEIC700点は辛い。リスニングさえ上げれば手が届かない点数ではないのだが・・・。ニュースで英会話で勉強しよう。

 あとは、勉強してCAEやシミュレーションの世界で生きていこうかと考えていたりします。流体力学は知らないから、ちょっとつらいのですけれど。有限要素法の本も積ん読状態だし。

 まずは博論を仕上げることが第一条件。その他、就活、英語、勉強など、やらなければならないことは山積みなのだ。