マイナス×マイナス

メンヘラ人工知能エンジニアのブログ/ 博士(工学)

Re: ぶコメをしたら絡まれたので、もう一度、統合失調症の栄養療法について調べてみた

さて、なんだかトラブったので報告します。

 どうも彼はツイッターで反論されるのは嫌で idコールしてほしいようなので、ブログに書きます。id:t_massann さん idコールしたのであとで読んでくださいね。ところで、ツイッターで反論されるといやだっていうのは、そのツールはあなたには向いていないと思われます。

 というわけで、ブログのブックマークコメントへの反論を記事中に書いたら、「絡まれた」と被害者意識が大きい長い記事を書かれていらっしゃるので、再反論するよ。

 しかし、ほとんどの私への反論部分が、反論に見せかけたレトリカルクエスチョンなので、無視する文も多いよ。このあたりは自分に都合よく記事を書いていると思われると非常に困るので、いちいち「レトリカルクエスチョンですね。」と書かせていただきます。彼(?)自身は自分への都合の悪い部分は記事中でなかったことになっているか、私が実際になんと言ったのか書いていないためです。

 ちなみにレトリカルクエスチョン(修辞的疑問)というのは、「これはAではないだろうか?(いや、そうではない)」というような文で暗黙的に強い断言を書いているような文のことです。わからなかったら結城先生に聞いてきてね。

blogs.yahoo.co.jp

  あとは空想を根拠に主張するのを改められるとよいと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、本論を書いていきます。

それでは、整理のために時系列で情報を書いておきましょう。

 

私が記事を書く

orcinusorca.hatenablog.com

   ↓

t_massannがコメント

統合失調症には効かないかも知れないが、そうでない人が統合失調症と診断されている可能性があるから。自閉症と診断された人の一部にてんかんの人がいるのと同じ。あとNHKで大学病院の医師がナイアシンに言及している」

   ↓

私が反論

   ↓

orcinusorca.hatenablog.com

   ↓

私がツイッターにリマインダを送信

ちなみにここで言及している「自分の意見に遠ければ権威主義だと批判する」とは、彼のブログの、

「電波が耐えられず自殺した少女をdisる前に - あれこれ備忘録 〜はてなブログ支店〜」

 

こういうことに安易に疑念の目を向ける人は、本来、渡り鳥や伝書鳩が目的地を間違えることがない理由が地磁気にあるということも安易に信用できないはずです。 それは何故、トンデモに感じないのか、自分を顧みる必要がありますよ。 権威主義に染まっていて矛盾に気がついていない可能性があります。 ちなみに未だに地磁気説は完全には証明されていません。

電波が耐えられず自殺した少女をdisる前に - あれこれ備忘録 〜はてなブログ支店〜

 部分のことです。

  ↓

ツイッターが更新されていたので起きてるのかな?とおもって、私がもう一度リマインド。(あとでbotだと気づく)

  ↓

 のことです。

 ↓

一行に返事が来ない(この時点ではまだbotだと気づいていない)のであきらめてツイッターに投稿。

 ↓

以下、関連する私のツイート。

 

 ↓

彼がブログに反論(?)に見えなくもない記事を投稿

arekorebibouroku.hateblo.jp

もういい加減面倒なので経緯はこんな感じです。もう自力でさかのぼってください。

 

彼の記事中の文:「しかも、ツイートにこちらの知識や人格を貶める表現をつけるのです。」

えー、上記経緯のどこが知識や人格を貶める表現なのでしょうか。改めたいとおもいますのでご指摘下さい。

 

彼:「ブログの内容に感想をつけたことで、あるいは内容を批判していると判断したとしても、自分の人格を批判されたと感じたのでしょうか?」

彼の勝手な空想にすぎませんね。

 

彼:「相手の状況を考えられなかったのでしょうか?」

レトリカルクエスチョンですね。

 

彼:「こういうのは統合失調症の病気のせいなのか、それとも性格のせいなのでしょうか?」

彼の空想のようですね。

 

彼:「病前性格として統合失調症の発病に関係しているのでしょうか?」

レッテルをはって反論を大きくしていますが、レトリカルクエスチョンですね。

 

さて、ここから先が本題ですかね。

私が見たのはNHKの「あさイチ」という番組のこの回のようです。

最新精神栄養学 うつを食事で改善する!? |NHK あさイチ

公式サイトからは削除されており、Internet Archiveにしか残っていません。

功刀浩さん(国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第三部 部長)、今泉博文さん(国立精神・神経医療研究センター病院 栄養管理室長)がゲストだったようなのでどちらかがおっしゃったのではないかなと思います。

大学病院ではありませんでした。

 

 えー、全く統合失調症関係ありませんね。スルーします。

 

この方の書いたブログで引用されている記事には確かに否定されているか、証拠が示されていない治療法としてナイアシンが出ています。

そもそもこのサイトがどのくらい信用できるのかわかりませんし、私のことを権威主義だというからにはこのサイトの権威だけで主張しているわけではないのでしょう。

えー、その記事のリンク先に一次情報である査読付き論文がありますよ。

興味がありましたら読んでください。

 

 

確かに疑問は投げかけられていますが、効果がある人たちがいる可能性が指摘されていますね。

 

リンク先も読んでいないということなので確認したところ、上のような記述が見つかったのです。

 

結局、一部だけしか読んでいないのではないでしょうか?

 

どの人も自分の都合の良い部分しか読まないのですから、他人に対しても許さなくてはいけないと思いますよ。

 同じ疑問を投げかけましょう。さっきのリンクの論文のタイトルとサマリぐらい読んでくださいね。著者のErin Hawkesさんは研究者などではなく、マスターコースを卒業した統合失調症患者のようです。該当記述部分「効果がある人たちがいる可能性が指摘されていますね。」に関する査読や一次情報などもありません。これは彼女の意見に過ぎないですね。

 

 途中の統合失調症の動画については、カルボニルストレス性統合失調症についてですね。今回の記事とは関係なさそうです。

 

風邪とインフルエンザなどの違いのように、原因は別でもどちらも熱やせき・鼻水など同じ症状が起きるわけです。

 

そういうことって少なくないんじゃないか?というのが私のぶコメの意味です。

 そうですね。その続きの部分に対する意味はどこにも書いてありません。私の指摘を受け入れるという解釈でよいでしょう。

 

 

陰性症状から始まる統合失調症なんて珍しいのではないでしょうか?

 

統合失調症には前駆期があることが一般に知られています。ご存知ありませんのでしたら検索してください。破瓜型(解体型)統合失調症など、陰性症状からはじまることは別に珍しくありません。一応関連する記事をおいておきます。

kotobank.jp

www.dr-maedaclinic.jp

 

不摂生な食生活と不規則な生活スタイル、アルコールの摂り過ぎによるビタミンの消費など栄養療法の観点から説明できるかも知れないところもあるのではないでしょうか? 

 この人、どうも空想を根拠に意見を書くようですね。わたしはアルコールはほぼ全く飲みません。

 

最後の方に動画リストがありますが長いので見ていません。

 

 彼の文章を読む限り、彼は論説の訓練などは受けていないと思われます。もし、受けていたとしても非常に稚拙です。論説を書く訓練をすることをお勧めいたします。

 

以上です。

以下、ブコメへの返信:

id;t_massann ナイアシン議論についての反論は受け入れますが、ご自分がツイッターアカウントの方へメンションしたのを相手が不快に思うかや、botだと気づかず繰り返すのをこちらが抗議したことに対する弁明は無いのですね

「弁明してください」ときましたか、「お断りします」。

 

 まず、冒頭にも書いたとおり、「ツイッターで反論されるといやだっていうのは、そのツールはあなたには向いていないと思われます。」と言及した通りです。不快だと思うのでしたら、あなたはいつでもツイッターをやめることができます。そもそも、ツイッターは誰からでも見れ、鍵アカウント以外へはだれにでも返信できます。あなたは今すぐにでも、安倍晋三バラク・オバマにメンションを飛ばすことができます。彼らがそれを不快だと思っていやがっていたらそもそも使っていないでしょう。彼らがそれでも使うのは、不快よりもはるかにそれを上回る利益を得ることができるからにほかなりません。

 私が上に書いた「上記経緯のどこが知識や人格を貶める表現なのでしょうか。改めたいとおもいますのでご指摘下さい。」という部分に返信くださると幸いです。

祖母のお葬式

今日は祖母のお葬式に参列してきました。

書くことはあまりない。祖父が祖母と出会った頃の話を聞いた。この話は私だけの秘密だ。

祖母は12年間入院していた。批判もある胃ろうを行い、命を永らえてきた。しかし、抵抗力が落ちていたのか、肺炎をおこし亡くなったとのことである。

葬儀への参列者は非常に少なくほぼ家族葬であった。

何を書けばよいのかわからない。ここで締めることとする。

おれ、ボーナス入ったらRealforce買うんだ

ということで、物欲モードの私です。せっかくなら、マシンごと変えてしまいたかった。けれども、それはむりそう。だから、周辺機器から変えていこうと思います。

まず目をつけているのが、言わずとしれたキーボードの名機、Realforce、静音タイプがほしいです。

続いては、ロジクールのマウス、MX2000。

合計、3万円超えぐらいですね。なかなかの価格です。会社の経費で買ったElec○mのマウスが実にイマイチで、ノートPCのキーボードはストロークが浅いので違和感ありなのです。どうせならハイエンド買ってみよう、というつもりです。

ボーナスが出たら買うつもりです。それまでは払えないですね。いろいろ出費があって。
恐るべきは学生支援機構よ。他にいろいろ払ったら手元にほとんど残りません。借金返済つらい。博士はなんとか取れたけど、高学歴ワーキングプアですね。

あまりのビンボーさに、自分でもあきれます。体重が4キロぐらい落ちました。まあ、なんとか乗り切れそうなので良しとしますか。

連休一日目

これまでとてもつかれていたので、ねて、おきて、またねて、と活動開始したのは15時ぐらいだった。積読を一つ解消し、あとは音楽だけ聞いていた。

ショパンのピアノコンツェルト、ビル・エヴァンスミスチル、と聞いていたらあっという間にこの時間になった。

あとはマイミクさんと話した。お互い大変そうだった。どうしても薬の効きにくい人はいて、その解決はまだまだ先の話だ。早く良くなればいいのだが…

あとは、ネットウィンドウショッピングしてみた。冬のボーナスでは、まずは東プレのRealforceのテンキーなし静音モデル、ロジクールのDarkfieldレーザーの無線マウスを買いたい。

会社用になる、家用になるかは使用感で決めたいと思う。おそらく会社用になるだろう。

それまでに頑張って仕事しなければ。
以上、駄文でした。

短期記憶

私の短期記憶はもはやガタガタである。加齢のせいか、病気のせいか特定はできない。しかし、私は病気のせいではないかと思う。

私がここで言っている短期記憶とは、数分から数十分のエピソード記憶で脳科学的な定義とはズレがあるかもしれない。

数分前にやったことを忘れる。何をしようとしていたか忘れる。おじいちゃんみたいである。

それでは仕方がないので、私はメモ魔になった。Evernoteで戦っている。毎日メモを取る習慣は、なれてみればさほど億劫でもなく、記録が残り検索もできるので、かえって良かったかもしれない。

ソフトウェア開発のタスク管理にはいわゆるかんばん方式を個人的に使っている。これはシンプルだが、とても良い。私はTrechordというソフトを使っている。

ただこれでも些細なミスが多い。これを何とかするのが課題だ。

ここで言いたいのは、劣っている部分は何かのツールで補えるということだ。

議論するとき

人と議論するときには、相手を決してみくびってはならない。第一そうした態度はいくら隠そうとしても見破られる。議論は全身全霊を持って行う必要がある。

また、議論のマナーを守る必要がある。相手の話を最後まで聞く、感情的にならない、理性に働きかける、相手に反論する時間を設ける、反論には誠意を持って対応する、決して笑い飛ばしたりしてはならない。

必ず結論を出す。決まったら粛々とすすめる。

議論を避けるのは衰退に向かって行くだけだ。変化していかなければ易きに流れるものである。

日常

最近になってやっと会社での仕事が日常の一部であると考えられるようになった。会社は戦場でもあるが、たしかに私の日常の一部なのだ。

日常はとても良い。予め起こることが大体にしてわかりそれに順応していく。大学で過ごしていた時ほどは自由ではない(例えば休憩時間にソファーに寝転べない)が、私はそれになれていく。このようにリラックスして仕事を行えることが大きくストレスを減らしてくれる。

ストレスにならない生活は再発頻度を下げ、病気療養にも良い。主治医からも落ち着いてきましたね、とお墨付きだ。

私の所属する部署は、音響ホゲホゲ課というような名前で、要するに音声をデコーダーに入れる前にホゲホゲするところだ。もちろん他の仕事もすることもある。私はこの部署に所属していることに誇りを持っている。研究マターが大きいためだ。

先週には会社の全体会議なる行事があった。社員全員参加の会議というか聴講会である。そこで、親会社の取締役と話しいろいろなことがわかった。私はカスタマーのニーズを全く知らないのだ。私は単に論文から情報を得たり自分で考えた方法を試したりそれで満足していた。しかし、会社が生き残るためにはお金を生まないとならないのだ。サービスを考えるのは企画部の仕事かも知れないが、できるよ、と言ったり、作ったりしないといけないのだ。もっと企画、営業の人との対話が必要だ。少し脱線したが個人ブログなのでそんなものだろう。